暑くなるといいながら、今日も外は結構涼しかったですね、東京。
先週から自動散水機の試運転を行っています。で、まだ試運転しながら調整してます。>_<
鉢の数が多いので、分配数が多くなると場所によって水圧がかなり違ってきてしまいます。弁で調整しているのですが、これがなかなかのクセモノですToT。
今回購入した自動散水機はT&Dという会社のTR-310Aです。このメーカーからは、パソコンから無線LAN経由でログを採ったり制御したり出来るモデルもあるのですが、さすがにコンクリの天井を貫いて屋上まで電波が届かないので、今回は断念しました。

ちなみに、自動散水機を取り付けているラックも、塩ビ管を使った僕の手作り品です。テヘッ^^。
逆光と他のビルがモロに写ってしまうので、配管の写真は割愛します。
塩ビ管から各プランターへは、2枚目の写真に写っている専用の継ぎ手を介して、マカロニチューブという径4mmの黒いチューブで繋げました。この分配継ぎ手は、ネジ部にすべてシールテープを巻く必要があるので注意です!(最初から組み立てられている箇所も外して巻く必要があります)
引っ張ってきた水は、最終的に小型のスプリンクラーで撒きます。今まで朝夕2回の水遣りだとキュウリが結構キビシめだったのですが、自動散水機で昼ごろ撒くように設定したら元気になりました^^。本来真昼の水遣りは熱や蒸れたりして根を痛めるのであまり良くないのですが、酷暑による水切れよりは植物にいいみたいです^^;。
ベランダにも自動散水機が欲しくなりました・・・。思っていたよりも便利です♪