2012年にタネから育ててきたコーヒーに今年は多くの実がなりました。赤い実の味は、家族曰く、どことなくピーマンやパプリカ風味のする甘い味とのことです。。確かに甘みはあるのですが、風味はいまいちパッとしないかもしれません。
ただ、実の中のタネ(コーヒー豆)は、ローストするとちゃんとコーヒーになりました。オーブンでやりましたが、焦がさないように焙煎するのは非常に難しいですね。焙煎したて・挽きたて・入れたてのコーヒーは、とてもフルーティーな味わいでおいしかったです。ちなみに、品種はオーソドックスなアラビカ種ではなく、
Racemosa種、だったはずです(汗)。来年も期待してます☆