南米の東アンデス山脈原産のようです。標高600〜1700mのところに自生しているらしく、比較的耐寒性の強いパパイアと言われています。果実は可食とのことです。
・2010年4月中旬 種を湿らしたピートモスとともにチャック式パウチに入れる
・2010年11月中旬 発根、発芽、室内管理開始
・2011年4月〜 屋外に出す
・2011年7月 強風により大打撃を受けるが、その後回復
・現在、順調に育成中
[発根温度]
20℃前後(実績)
[日当たり]
日なた
[水やり]
比較的水を求める。乾燥させないように注意。
[肥料]
冬を除き、一年中定期的に施肥すると良さそう。(梅雨時はやや多めに。)
[土]
市販の培養土で順調に育成中
[耐寒性]
室内越冬実績有り(屋外での越冬試行中)
[害虫]
調査中(現在、特になし)
[病気]
調査中
※栽培実績や様々なサイトの情報を元に作成しています。環境により適合しないことがありますので、あくまで参考としてご覧ください。
大きくなり始めると成長が早く、季節に関わらず花を咲かせます。(冬の落葉時は除く)
害虫の被害も2011年は全く受けず、順調に成長しました。
ただし、風に弱く、強風を受けるとボロボロになることがありました。
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