2011年最後の訪問者

 今日で2011年も終わり。
 最後の日くらいはゆっくりと、と土作りが終わってないプランターの土をいじってたところ、視界に何か横切る影が・・・!
 「なんだ!?」と思って見ると、小さな鳥がちょこんと西洋ニワトコの枝に留まっていました。(鳥に詳しくないので、この鳥が何の鳥か分かりませんが^^;)
(※追記:ネットで調べたらジョウビタキという鳥のオスみたいです。)
 何かを食べてると思ったら、僕が土作りの際に退治したコガネムシの幼虫を食べてました^^;。
 っていうか、近くで作業してるのに、全然こちらにお構いなし! なめられたものです・・・orz。(野生の勘で僕の草食、いや、草植属性を見抜いた!?)
 せっかくだからと部屋に戻って一眼レフを取って来ても、まだ枝で休憩してるじゃありませんか。
 シャッターチャンス☆ 3~4m離れたところからパシパシ撮っても、やはり全然逃げません・・・。
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 撮った写真を良く見ると、かなりカワイイじゃありませんか♪
 毛づくろい(羽づくろい?)をしていると、丸い羽毛の塊みたいで、破壊力抜群ですね、この子>_<w。 完全にやられました・・・orz。
 しばらく休んだ後、土の上にフンを落として飛び去っていきました。来年も来て欲しい!>_<w。
 ということで、皆さんも良いお年を!!

一眼レフデジカメを買い換えました

 いつも使用していた一眼レフのデジカメPENTAX K-xの電源が入ったり入らなかったりと調子が悪くなり、修理すると3万円ちょっとかかると言われたので、思い切って新しいのを買いました^^;。
 マクロレンズを流用したかったので、結局PENTAX K-5を買いました。グレードアップしてしまいました>_<w。
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 もう外が暗くなってしまい、屋上の植物を撮影しに行けないため、部屋の中で育てている植物の写真をパチリ☆
 Pitangatuba(学名:Eugenia neonitida)の苗ですが、室内の明かりでキレイに撮るのはやっぱり難しいですね>_<。腕が悪いのが大きな要因ですが・・・orz。
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 長く愛用していきたいです♪

ブラッドオレンジを試し採りしました☆

 今日はブラッドオレンジを試しに収穫してみました☆
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 だいぶ前からオレンジ色にはなっていたのですが、イマイチ収穫時期が分からないため、今回は何回かに分けて収穫することにしました^^;。
 さっそく収穫して切ってみたら、若干赤みを帯びている程度でした。が、何ともみずみずしい!!^^
 香りはまさにオレンジで、水分をたっぷり含んで弾けそうな感じです♪
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 やはり、ちょっと収穫が早かったようで、酸味が結構ありました。甘みもあるので、脂っこいものを食べた後とかにはいいかもしれません。
 オレンジって、食べ終わった後の手の香りも爽やかになって、気分が良くなりますね^^。無農薬なので皮もいろいろ使えそうです。
 もっと熟させれば中ももっと赤くなるんですかねー。次は1月に収穫してみます♪
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我が家の育てやすい熱帯果樹ベスト5 in 2011

 今年も残りわずか・・・。なんだか、やりたくなっちゃいました、ランキング特集的なことを。
 それでは、おそらくほとんどの人が「別にどうでもいいよ」と感じるであろう、我が家で育てやすい熱帯果樹ベスト5 in 2011をどうぞ!
(※我が家で越冬経験のある植物のみを載せます。今年発芽した植物は対象外とします。また、栽培環境によって育てやすさは異なりますので、あくまで参考としてください。)
 ・5位 「アボカド(Persea americana)」
 日本でも馴染み深いクスノキ科の植物です。果実はメキシコ料理には欠かせないですね!
 去年、食べたアボカドの種を蒔いて、発芽させました。安上がりで助かります♪
 比較的寒さに強く、ある程度大きくなれば屋外で越冬可能です。
 また、病害虫の被害をあまり受けず、スクスク育ちます^^。早く実がなりますように>_<
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 ・4位 「Rio Grande Cherry(Eugenia involucrata)」
 耐寒性の強さに定評のある(?)フトモモ科の植物です。ブラジル原産の植物のようで、赤黒い、もしくは紫色の実をならせるそうです。そこそこ美味しいとのウワサです^^w。
 成長はゆっくりですが、病害虫に非常に強いです。フトモモ科の植物は、日本に天敵はいないのでしょうか?^^;
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 ・3位 「ホワイトサポテ(Casimiroa edulis)」
 ミカン科の植物です。アメリカ大陸原産だそうです。
 果実は高級フルーツとして日本では扱われるそうですが、食べたことはまだありません^^;。
 ミカン科なのに、他のレモンやミカンなどの柑橘類とは異なり、アゲハチョウなどの病害虫の被害を全く受けたことがありません^^。
 寒さにも強く、屋外で普通に越冬します。
 残念な点をあげると、品種によって花粉を持たないものがあること、また、種に弱毒があることですね>_<。
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 ・2位 「フェイジョア(Feijoa sellowiana)」
 フトモモ科の植物です。やはり寒さに強いです^^。w
 南米原産だそうですが、ニュージーランド産のフェイジョアがよく百貨店で売られています。
 ちょっとサロメチール臭のする甘い果実で、結構おいしいです。
 また、綺麗な花が咲いて、その花びらが甘みがあって食べられるます♪
 病害虫にも強く、順調に育っています。
 ただ、一つ残念なのは、なかなか実をつけないことですね>_<。日本の気候に合わないんでしょうか・・?
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 ・1位 「Jacket Plum(Pappea capensis)」
 今年のイチオシ(?)はこの植物です! ムクロジ科の植物で、アフリカ原産のようです。
 「どうせ、珍しい植物だから1位にしたんでしょ?」と思われるかもしれませんが、強いんです、この植物^^;w。
 暑さ寒さに強く、さらに乾燥・病害虫にも強いという、まさに都市部の屋上でのプランター栽培にもってこいの特性を持っています☆ (新芽に多少アブラムシが付くこともありましたが、ひどい被害には至りませんでした^^)
 葉っぱは、なんだか作り物のように乾いた感じがしますw。観賞用にも向いているのかも知れませんね^^。
 成長は結構ゆっくりです。果実を食べたことがないので、味は分かりませんが、これで美味しければ文句のつけようがないですね^^。
 期待の熱帯植物です☆
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 関係ないことですが、一眼レフのデジカメが故障中のため、普通のデジカメで撮影しました。腕の悪さも加わってイマイチ良く写真が撮れませんでしたorz。